古今和歌集で紀貫之が「やまとうたは 人の心を 種として よろづのことの葉とぞ なれりける」と詠みました。
ひらがなが多い和歌で、漢字を使うのは印象的で、人の心から言葉が生まれる様子を葉っぱにたとえたこの歌で、「言葉」の「葉」の字が定着したと考えられてるそうです。
素敵な和歌で、生まれた「言葉」の漢字ですね
そんな言葉の意味に関しての今回の内容です。
最近 骨格矯正 骨盤矯正 猫背矯正 など沢山目にしますが、矯正って言葉は20年前位に整体のお店や歯科の歯列矯正でしか聞かなかった言葉でした。
当時も矯正って言葉は怪しい整体の代名詞の様な感じでした。
矯正の言葉の意味も 欠点・悪習などを正常な状態に直すこと です。
荒々しい意味合いや力で何とかする感が強いですね
欠点なんて言葉は身体に当てはまりません
小顔矯正なども力強く顔を押したり擦ったりしてるのをテレビで見かけたりしますが、筋肉に強い刺激を与えると筋肉は収縮します。 収縮すると引き締まった様に感じます。その収縮した時にスマホで撮影し あたかも小顔になった様に見せます。
ウエストも数分で細くなる や ダイエット施術で細くなるなどもご注意を
お腹周りに強い刺激を与えると筋肉は収縮しウエストが細く引き締まった様になりますが、一時的で 人を騙すパフォーマンスです。
モナ整骨院では矯正などの言葉や矯正は一切使いません
モナ整骨院は、機能回復の施術をします。
なので施術をしてる最中に機能回復の動きを身体に負担なく感じてもらっています。
根本治療や原因を治療も最近はブームの様で
仕事やスポーツが痛みの原因なら仕事を施術するのでしょうかね?
よくわからない言葉になりますね
モナ整骨院の用手的整復の詳細はホームページの方にてご説明しております。
我が師からの教えも、言葉は行動となり!と教わりました。
これからも大切にして行こうと思います。