痛みを理解して貰う苦悩

 「解り難い事を解り易く伝える」「難しい言葉もいらない 医学用語は必ず使わなくて構わない言葉で表現が難しいなら図や絵 模型を使ってでも理解して貰いなさい」が師の教え

解り易い様 ご理解して頂きご納得して貰える様に説明を心掛けています。

解り難い事を解りづらく説明する人は本当はその事を理解してなかったり知らなかったりし本や教科書に書いてある事を説明して解った振りをする人だと思います。

他から転院されて来られる患者さんとお話しすると「威圧的な説明を他で受け 難しい用語で全然理解出来なく場の雰囲気に押されて 何と無く理解した様に振る舞ってしまいました。」「本当は自分は、ここも痛くてでも言ってはいけないかと思って」と「消極的になってしまってました。」とお話し頂くと私は心が切なくなります。

全身の動作や仕草を視る視診

症状を聞く問診 先ずこの二つはとても大切です。

問診や検査もなく直ぐ施術をする整骨院や整体のお店もありますが、そんな怖い事は当院では出来ません

問診や検査を疎かにし経験則だけで直ぐに施術するなども怖すぎて出来ません 

マニアル的やベルトコンベアー的な事が出来ないのが、モナ整骨院です。